彼らの実力には脱帽です。年末までに生き残る見込みは皆無かもしれませんが、それでもいつも通りのビジネスをうまくこなしているようです。世界最大級の（そして訴訟好きの）企業との大規模訴訟の渦中にあるPsystarは、新製品の開発に邁進しています。Apple製品よりは安価ですが、DIYマシンよりは高価な新型コンパクトデスクトップは、ウェブサイトで販売中です。「セクシー：うーん、ノーコメント」という自虐的なキャプションまで添えられています。Psystarは潜在顧客をしっかりと把握していると言えるでしょう。

正直なところ、Hackintoshコミュニティの大半は最近ネットブックに注目しています（SXSWでは誰もがHackintoshネットブックを持っていたようです）。しかし、Psystarはデスクトップコンピュータの販売を続けています。顧客数は不明ですが、彼らには確かに度胸があります。

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