ベライゾンは本日、決算発表に加え、興味深い新情報も発表しました。最高財務責任者（CFO）のアンドリュー・デイビス氏は、投資家に対し、データシェアリングプランを今夏に提供開始する予定だと語りました。ファミリーデータシェアリングは以前から検討されていましたが、今回の発表は、サービス開始が間近であることを示唆する新たな兆候と言えるでしょう。

[ツイート https://twitter.com/cnetnews/status/192973543716290561]

電話会議中、ベライゾンは同四半期に320万台のiPhoneを追加でアクティベートしたと発表した。これは、同社が430万台のiPhoneをアクティベートした好調なホリデーシーズンの四半期より110万台（24％）減少していることになる。

ベライゾンは全体で630万台のスマートフォンをアクティベートし、そのうち9.1%がLTE対応でした。データ通信収入は66億ドルで、前年比11億ドル（21.1%）増となり、全サービス収入の42.9%を占めました。総収入は183億ドルで、前年比8.2%増でした。

ベライゾンのスマートフォン普及率は現在47%に達しており、スマートフォン利用者が携帯電話利用者を上回る転換点に近づいています。

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