人気アクセサリーメーカーのSatechiは本日、Macユーザー向けの最新キーボード製品を発表しました。Satechiは、Apple製品にマッチした豊富なカラーバリエーションに加え、拡張キーボードレイアウトを採用した有線および無線キーボードの新製品を発表しました。

Satechi社によると、同社の最新キーボードは「強化されたシザースイッチキー」を搭載しており、「あらゆるキーストロークを捉え、高速かつ正確なタイピングを実現」できるという。SatechiはApple純正のMagic Keyboardに代わる人気キーボードとして人気を博しており、同社は新しい拡張キーボードでもこのトレンドを継続したいと考えている。

Apple自身もMagic Keyboard with Numeric Keypadという拡張キーボードを販売していますが、Satechiの製品はAppleの129ドルに対して79.99ドルと、より手頃な価格となっています。さらに、Appleはワイヤレスモデルのみを提供していますが、Satechiはさらに手頃な価格の59.99ドルで有線モデルを提供しています。

Satechiのワイヤレス拡張キーボードは、最大80時間のバッテリー駆動時間と最大100日間のスタンバイ時間を誇ります。USB-C充電は、市場に出回っている他のワイヤレスキーボードと比べて優れていますが、多くのAppleファンにとってはLightningほど便利ではありません。

さらに、Satechiのワイヤレスキーボードは最大3台のデバイスとペアリング可能で、専用のBluetooth割り当てキーによりデバイス間の切り替えが簡単です。一方、有線拡張キーボードはUSB-A経由で接続します。

Satechiの新しい拡張キーボードは、シルバーが現在発売中で、スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールドは今月後半に発売予定です。有線モデルは59.99ドル、Bluetoothモデルは79.99ドルです。

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