Appleは今秋にiPadの新バージョンを発売すると噂されており、主な変更点は2048 x 1536のRetinaディスプレイ搭載とされています。オンライン販売店に掲載されている新パーツが示唆するところによると、新型iPadの内部構造も変更されている可能性があります。iPad修理店iFixYouriはこれらの新パーツを確認し、4つのパーツそれぞれについて説明してくれました。上部に見えるパーツは、基本的に次期iPadの外部ボタンコントロールケーブルシステム全体です。これには電源スイッチ、音量キー、サイレント/着信音スイッチが含まれます。

iPad 3/HD用とされる部品の真正性について、iFixYouri iPad 2修理サービスによると、これらの部品に使用されている素材はiPad 2の部品と同じだが、スイッチの構造と位置は全く異なるとのことです。続きにiPhone 5用を含む、さらに多くの部品画像を掲載します。

上の画像は、電源ボタン（B1）、音量アップボタン（B4）、サイレント/着信音スイッチ（B3）のクローズアップ図です。

上の画像は、音量アップ（B2）と音量ダウン（B3）のキーのクローズアップです。

上の画像はポスト上部のケーブルの裏側です

さらに、Chronicは本日、iPhone 5の部品とされるものも発見したと報じています。こちらはiPhone 5の近接センサーです。

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