Pokémon GOは、現在も続くCOVID-19パンデミックへの対応を続けています。今月初めに発表された変更に加え、Nianticはユーザーが自宅からレイドバトルに参加できるようにするなど、様々な機能の追加を計画しています。

Nianticは本日のブログ投稿で、Pokémon GOのゲームプレイがCOVID-19とそれに伴うソーシャルディスタンスや自宅待機命令にどのように適応しているかについて、いくつかの追加情報を発表しました。まず、屋内でのアクティビティをより正確に記録するために、「いつでも冒険モード」を改良すると発表しました。例えば、トレッドミルで走った距離をゲーム内の実績にカウントできるようになります。

アドベンチャーモードを使えば、屋内での歩数も記録できるので、家の掃除やトレッドミルでのランニングといったアクティビティもゲームの実績にカウントされます。アドベンチャーモードをさらに改良し、屋内での動きやアクティビティでもより快適にプレイできるよう努めます。

しかし、おそらく最も注目すべきは、Niantic によれば、近いうちに自分の家にいながらにして、他の人とレイドバトルに参加できるようになるということだ。

プレイヤーが現実世界で会えない時でも連絡を取り合えるよう、ゲーム内のバーチャルソーシャル機能を強化しています。まもなく、ご自宅で快適に過ごしながら、フレンドとチームを組んでPokémon GOのレイドバトルに挑戦できるようになります。

本日の発表はすべて、Nianticが今月初めにPokémon GOに加えた変更に加えて実施されたものです。この変更も、COVID-19の影響を受けた社会環境に合わせてゲームプレイを適応させることに重点を置いていました。Pokémon GO、Ingressポータル、そしてHarry Potter: Wizards Uniteへの変更に関する詳細は、こちらのNianticブログをご覧ください。

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