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AppleがMacBookとiOSデバイス向けのプロジェクター技術と「共有投影ワークスペース」コンセプトの特許を取得
2011年8月11日午前7時16分(太平洋標準時)

Appleの特許は今日も公開され続けています(おそらく1年後には法廷闘争の火種となるでしょう)。先日、地図関連(Placebase買収)の新しい特許についてお伝えしましたが、今度はPatently Appleが、将来のモバイルデバイスに小型プロジェクターを搭載することを可能にする特許をAppleが取得したと報じています。
この最新特許は、AppleがプロジェクターをiPhone、iPad、MacBookに統合する方法を非常に明確かつ詳細に説明しています。Appleのカメラがジェスチャーや「影やシルエット」を検知できるようになる可能性も示唆しています(Kinect風のiOSゲームを思い浮かべてみてはいかがでしょうか?)。
この特許には、Appleが「共有投影ワークスペース」と呼ぶものも記載されています。これは本質的に、ユーザーが2台の投影ディスプレイを介してコンテンツを共有する機能のようです。例えば、私が1台のiOSデバイスから画像を投影し、あなたが別のiOSデバイスから画像を投影した場合、両方のディスプレイ間でコンテンツを共有できます(ジェスチャーなどを介してでしょうか)。特許では次のように説明されています。拡大拡大閉じる