
Motifは、かつてAppleのフォトブック印刷を手がけた企業が提供する、人気のフォトブック印刷サービスです。iOS版Motifアプリは本日アップデートされ、エクスプレスプロジェクト作成モードや改良された写真ブラウザなど、インターフェースに大きな変更が加えられました。
AppleがMacの「写真」アプリで、お気に入りの写真を選んでフォトブックを作成できるサービスを提供していたことを覚えている方もいるかもしれません。このサービスは2018年に廃止されましたが、その開発元であるMotifは、現在も独自の類似機能に加え、Macの「写真」アプリとの連携機能も提供しています。
Motifは本日、iOSアプリのメジャーアップデートを発表しました。このアップデートにより、印刷したい写真の選択がさらに簡単になります。カメラロールの「メモリー」や「アルバム」をアプリから閲覧できるようになり、目的の写真を探す時間が短縮されます。また、ブラウジングエクスペリエンスも刷新され、プレビューが大きく表示されるようになりました。
Motifの新機能「エクスプレスプロジェクト作成」により、わずか数回のタップで簡単にフォトブックを作成できます。アプリが写真をスキャンし、場所、日付、人物などの属性に基づいてグループ化します。その後はテーマを選んでフォトブックを注文するだけです。また、プロジェクト全体で使用できるカスタムカラーを作成できる「拡張カラー選択」機能も新たに追加されました。
MotifのiOSアプリはこれまでも使いやすさを追求してきましたが、昨年のリリース以来、お客様の声に耳を傾け、より快適な操作性を実現するために、徹底的なユーザビリティテストを実施してきました」と、Motifのグローバル・マネージング・ディレクターであるクレイグ・バウアー氏は述べています。「iOS版Motif 2.0では、全体的な操作性を向上させるための様々な機能を導入し、よりスムーズで直感的な操作性を実現しました。カスタマイズ性が向上し、友人や家族と思い出を共有することが最も大切なこの時期に、数回タップするだけで特別な瞬間を再現できるようになります。」
Motifアプリは、米国およびカナダにお住まいのお客様にApp Storeから無料でご利用いただけます。価格は、ソフトカバーフォトブックが12.99ドル、ハードカバーフォトブックが27.99ドル、12ヶ月フォトカレンダーが22.99ドルからです。
アップデートがデバイスに反映されるまでには、しばらく時間がかかる場合があります。
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