
マイクロソフトのスマートウォッチはOS非依存と噂、今夏発売かc
Forbesの最新レポートによると、Microsoftが噂するスマートウォッチは、ワシントン州レドモンドに本社を置く同社独自のWindows Phoneオペレーティングシステムだけでなく、AndroidとiOSにも対応するとのこと(The Verge経由)。同レポートには、このスマートウォッチの発売日が今年の夏になる可能性や、バッテリー駆動時間が2日間以上持続するといった情報も含まれている。
マイクロソフトがスマートウォッチを開発中という噂は以前からありましたが、本日の報道は、これまで推測されていた情報を裏付けるとともに、これまで発表されていなかったいくつかの詳細も追加しています。このデバイスは、AppleのiWatchにも期待されているように、センサーを豊富に搭載したデバイスになるようです。心拍センサーを搭載し、前述の様々なデバイスとデータを同期させるとのことです。
マイクロソフトは、この機能が24時間稼働するように、Kinect開発部門からエンジニアを何人か引き抜こうとしているようです。マイクロソフトは2012年に「Joule」と呼ばれる健康状態モニターの開発に取り組んでいると既に噂されていました。そのため、この製品の開発にXboxの専門家を起用しているのも当然と言えるでしょう。
報道によれば、このデバイスは早ければ今夏にも登場する可能性があるとのことだが、フォーブスは予想通り、その時期については「不明」だと述べている。
画像: インディペンデント
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