
watchOS 5.0.1が本日リリース、アクティビティリングのバグを修正c


[更新: watchOS 5.0.1 が利用可能になりました。 ]
watchOS 5の一般公開から1週間強が経過し、本日Appleは初のマイナーアップデートとなるwatchOS 5.0.1をリリースしました。これは、一部のユーザーにおいて運動時間が誤って増加してしまうバグなど、オリジナルリリースで発生したいくつかの問題を修正することを目的とした小規模なアップデートです。
一部のユーザーを悩ませていたもう一つの問題は、午後にWatchがスタンディング時間(分)を計測できないというものでした。今回のアップデートでは、この問題も修正されています。アップデートは本日中に全ユーザー向けに無線(OTA)経由で提供される予定です。リリース後、また新バージョンで他に修正や機能が追加された場合は、この投稿を更新いたします。
完全なリリースノート:
このアップデートには、次のような改善とバグ修正が含まれています。
- 少数のユーザーで運動時間の増加が見られる問題を修正しました
- 一部のユーザーが午後にスタンドクレジットを受け取れない問題に対処しました
- Apple Watchの充電を妨げる可能性のある問題を修正
Apple のオペレーティング システムのすべての主要なアップデートの新機能を確認したい場合は、以下の記事をご覧ください。
- Apple、iOS 12.1、watchOS 5.1、tvOS 12.1の開発者向けベータ版をリリース
- iOS 12が、パフォーマンスの向上、スクリーンタイム、よりスマートな通知機能などを備えて登場しました
- Apple WatchのwatchOS 5がPodcastやWalkie-Talkieアプリなどに対応、さらに便利に
- tvOS 12がApple TV 4とApple TV 4Kで利用可能に。ドルビーアトモスオーディオ、スクリーンセーバーのアップデートなどを提供
- HomePodのアップデートで複数のタイマー、iPhoneを探す、電話の発着信機能などを追加
- iOS 12のショートカットがApp Storeで利用可能になり、ワークフローに取って代わりました
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