Appleは本日、iPhoneおよびiPad向けのApple Supportアプリのメジャーアップデートをリリースしました。このアップデートでは、新しいユーザーインターフェース、ダークモードのサポートなど、多くの機能が追加されています。

本日のアップデートによりアプリはバージョン 4.0 となり、これまで以上に多くの Apple 顧客がソフトウェアやデバイスの在宅サポート オプションを利用するようになっていることを受けてリリースされました。

Appleによると、新バージョンのAppleサポートアプリでは、ユーザーがデバイスのトラブルシューティングガイドをステップバイステップで簡単に見つけられるようになったとのことです。新しい「製品」インターフェースでは、すべてのデバイスとサービスに関する情報を簡単に見つけることができます。アプリを開くと、現在使用しているデバイスの詳細情報が表示されます。

Appleサポートとのチャットや通話によるコミュニケーションも「新しく、改善された」体験を提供します。iPhoneおよびiPad向けAppleサポートの最新バージョンのリリースノート全文は以下のとおりです。

• ダークモードのサポートを含む、まったく新しいカスタマイズされたユーザーインターフェース
• ガイド付きのステップバイステップのトラブルシューティングを使用して、さらに多くのトピックに対してよりスマートなソリューションを入手します
• Appleのサービスやサブスクリプションに関するサポートが簡単に見つかります
• 新しく改善されたチャットと通話エクスペリエンス

Apple サポートは、App Store から無料でダウンロードできます。

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