CES 2019にて、Speckは子供用iPadケースの新製品を発表しました。大人気のiGuyシリーズに倣い、Case-Eは「鮮やかな色彩、丈夫でありながら柔らかな素材、そしてフレキシブルなアーム」で優れた保護性能と機能性を実現しています。
Case-Eは、SpeckのiPhone、iPad、Macアクセサリーの最新ラインナップです。iGuyのような楽しくて遊び心のあるデザインですが、機能性も少し向上しています。
Case-E には取り外し可能なアームが付いており、子供がつかまる場所として使えますが、車のヘッドレストやその他の固定具に iPad を固定するのにも使えます。
新型Case-Eは、Speck独自の耐衝撃バリアを搭載し、6フィート（約1.8メートル）の高さからの落下保護を実現。外側のEVAフォーム層は柔らかく快適なグリップ感を提供し、持ちやすさも抜群です。外側のクッション層はBPAフリーなので、お子様の安全を第一に考えられています。ケースの両側には、柔軟性と汎用性に優れ、取り外し可能なEVAフォーム「アーム」が付いており、小さな手でもしっかりと握れます。また、横向きまたは縦向きのスタンドとして使用できるほか、車のヘッドレストに固定するための紐も付いています。
Case-Eは9.7インチiPadの過去5世代に対応しており、価格は40ドルです。今四半期中にSpeckおよびその他小売店にて発売予定です。
SpeckがCES 2019で展示するもう一つの製品は、GrabTabです。これは「スマートフォンの機能を妨げることなく、あらゆるサイズのデバイスをしっかりと保持できるように設計された超薄型のグリップアシストアクセサリー」です。ワイヤレス充電にも対応しています。GrabTabは、様々なスタイルとカラーで10ドルで販売されています。
Speckは今年のCESで、iPhone XR、XS、XS Max用のPresidio ProとPresidio Stay Clearケースも展示します。特にiPhone XRユーザーにとって、変色しにくいPresidio Stay Clearは魅力的な選択肢となるでしょう。
ラスベガスからの最新の製品発表をすべてチェックし、CES 2019 ガイドで現地の報道をチェックすることができます。
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