iOS 7の使い方:モバイルデータ使用量の監視と追跡c

iOS 7の使い方:モバイルデータ使用量の監視と追跡c
iOS 7の使い方:モバイルデータ使用量の監視と追跡c

携帯電話会社でどれくらいのデータ通信量を確保すべきか、考えたことはありませんか?データプランをほとんど使っていないのに、高額な料金を支払っていることはありませんか?あるいは、毎月データプランのデータ使用量が超過していて、その理由がわからない、そんなことはありませんか?iOS 7の設定アプリの新機能として、デバイスにインストールしたアプリごとにモバイルデータ使用量を追跡できる機能が追加されました。

iOS 6では、データ使用量は表示されますが、その数値の構成要素が明確に定義されていませんでした。iOS 7でモバイルデータ使用量を監視・追跡するには、まず設定画面を開いてください。

次に「モバイルデータ通信」をタップします。少し下にスクロールすると、合計履歴が表示されます。iOS 6と同様に、通話時間とモバイルデータ通信の合計使用量が表示されます。

さらに下にスクロールすると、携帯データを使用するすべてのアプリのアルファベット順リストが表示されます。

一番下までスクロールすると、「システムサービス」というボタンがあります。これをタップすると、メッセージサービス、プッシュ通知、ドキュメントと同期、iTunesアカウント、Siri、ボイスメール、ソフトウェアアップデート、「iPhoneを探す」、「診断」、「Apple IDサービス」などで使用しているモバイルデータ通信量が表示されます。

デバイスは、青い「統計をリセット」ボタンをタップして手動でリセットするまで、統計情報を収集し続けます。モバイルデータ使用量を監視・追跡したい場合は、カレンダーに定期的なイベントを設定するか、携帯電話の料金請求書に合わせて30日ごとにリマインダーを設定することをお勧めします。そうすれば、30日ごとにモバイルデータ使用量の統計をリセットすることを忘れずに済みます。

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