
Asymcoの興味深い内訳。販売されたiOSデバイスの3分の1以上を依然として占めているものの、iPadのシェアが拡大し、iPhoneがより多くのキャリアでより多くの市場に進出しているため、iPod touchは全体的に減少傾向にあるようです。
iPod touchは明らかにiPhoneと同じカテゴリーに分類されるべきなのに、AppleがiPod touchの数字を他のiPodと一緒くたにしているのは、ずっと気になっていました。Appleとしては、iPod touchをシャツにクリップで留めるだけの、ただ名前だけが共通しているデバイスと同じグループに入れるのはやめてもらいたいものです。「iOSデバイス1日あたり23万台アクティベート」と「総計1億2000万台」という数字から見て、どうやらAppleはそういう方向に向かっているようです。
しかし、私は最後の段落には同意しません。
iPhoneの普及拡大とiPadの登場により、iPodのプラットフォーム占有率は低下しましたが、それでも依然として大きな割合を占めています。現在使用されているiOS端末の3台に1台以上は非セルラーデバイスです。iPadの普及に伴い、その割合は50%に近づく可能性があります。
iPadの販売シェアは確かに伸びていると思いますが、3G版の売れ行きは、特にAT&TのCEO、ランドール・スティーブンソン氏をはじめとする誰もが予想していた以上に好調です。iPadが期待通りの成果しか出ていないのであれば、1ヶ月でモバイルデータ戦略全体を変えるようなことはしないでしょう。
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