数日前、9to5MacはWhatsAppがついにメッセージへのリアクション機能をリリースしたと報じました。この機能に加え、同社はグループへの参加人数を最大512人に増やし、ファイルのサイズ制限を100MBから2GBに引き上げるアップデートも実施しています。

WhatsAppのブログ投稿によると、「私たちが一貫して受け取っている最も多いリクエストの1つは、チャットにもっと多くの人を追加するオプションです。そこで現在、グループに最大512人を追加できる機能を徐々に展開しています。」

同社はいつものように、プライバシー、安全性、そして安心できる体験を構築することの重要性を強調しています。この機能が世界規模で展開される中で興味深いのは、ブラジルのユーザーはさらに数か月待たなければならないことです。同社は次のように述べています。

「ブラジルにおける当社の長期戦略に基づき、この最後の機能は他の市場でテストされた後にのみ実装されます。」

実際のところ、10月に大統領選挙を控え、これはブラジル高等選挙裁判所がテレグラムなどの他のアプリで起きているようなグループを通じたフェイクニュースや誤情報の拡散を防ごうとする取り組みの一環だ。

さらに、WhatsAppユーザーは、エンドツーエンドの暗号化によって保護された最大2GBのファイルをアプリ内で送信できるようになりました。同社は次のように説明しています。

これは以前の100MBの制限から引き上げられたもので、中小企業や学校グループでの共同作業に役立つと考えています。大容量のファイルはWi-Fiのご利用をお勧めします。アップロードまたはダウンロード中は、転送にかかる時間をお知らせするカウンターが表示されます。

WhatsAppに登場したこれらの機能についてどう思いますか？どの機能が一番楽しみですか？ぜひ下のコメント欄であなたのご意見をお聞かせください。

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