『ワンス・アポン・ア・タイム』 の共同制作者であるアダム・ホロウィッツとエドワード・キッツィスが、 アップルによるリブート版『アメイジング・ストーリーズ』のエグゼクティブ・プロデューサーに就任した。

Variety誌によると、この2人は同番組のエグゼクティブ・プロデューサー兼ショーランナーを務めるとのこと。過去には『Popular』や『LOST』といったドラマや、『トロン：アップライジング』といった映画にも携わってきた。

Appleは依然として番組や映画の制作については沈黙を守っているが 、 同社が膨大なオリジナルコンテンツのカタログに取り組んでいるという報道は複数ある。

Appleは長年、ストリーミングビデオのカタログ拡大に取り組んできました。同社がオリジナルビデオコンテンツに多額の投資を行っていることは周知の事実です。Appleは最近、「  Are You Sleeping?」に加え、ジェニファー・アニストンとリース・ウィザースプーン主演のシリーズも追加しました。

同社はまた、スティーヴン・ナイトに「See」というシリーズを発注したと報じられている。Appleは、デイミアン・チャゼル監督によるドラマジャンルのストレート・トゥ・シリーズと、『ボブズ・バーガーズ』のプロデューサー陣と組んだアニメ番組を制作中だ。直近では、『オルタード・カーボン』のプロデューサー陣と、 『ファウンデーション』三部作を原作としたSFドラマを制作中と報じられている。

Appleのサービス部門責任者であるエディー・キュー氏は、3月にSXSWで近日公開予定のビデオサービスについて簡単に語り、驚きを一切明かさずに「素晴らしいストーリーテリング」に重点を置いたサービスになると約束した。

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