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iOS版ミュージックメモがバグ修正でアップデートされたが、iPhone Xへのアップデートは行われなかった
2018年9月10日午後12時7分(太平洋標準時)
AppleはiOS向けMusic MemosアプリとLogic Remoteアプリの両方にひっそりとアップデートをリリースしました。どちらのアプリもリリースノートに「安定性の向上とバグ修正」と記載されていますが、それ以上の詳細は記載されていません。
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Apple、Logic RemoteをアップデートしiPad Proの機能強化とiPhoneのサポートを追加

Appleは本日、iOSの音楽クリエイター向けに多数の新しいソフトウェアアップデートと新機能を発表しました。新しいMusic Memosアプリのリリースや、iPad ProおよびiPhone 6s向けのGarageBandの機能強化に加え、GarageBand、Logic Pro X、MacのMainStageで動作するLogic Remoteアプリがアップデートされ、iPad Proに完全対応し、初めてiPhone版も追加されました。
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Logic Pro X 10.1が多数の新サウンド、AirDrop共有、再設計されたプラグイン、編集機能の改善を伴って登場

Appleは本日、プロ向けオーディオ編集ソフトウェア「Logic Pro X」の新バージョンをリリースしました。これにより、現行バージョンは10.1となり、多数の新機能が追加されました。Logic Pro X 10.1の新機能には、ヒップホップやエレクトロニックミュージックに特化したインテリジェントなビートプロファイル機能「Drummers」が10種類追加されました。OS X Yosemiteユーザーは、iCloudストレージを使用して大容量ファイルをメールで送信できるMail Dropと、近くのMac間でワイヤレスでファイル共有できるAirDropの両方を使って、Logic Pro Xのプロジェクトを他のユーザーと共有できる機能にきっと満足するでしょう。
AppleはLogic Pro Xのアップデートに加え、iPadアプリ「Logic Remote」のバージョン1.2をリリースしました。このバージョンには、パラメータのリモートコントロールやプラグインの追加・並べ替えのための新しいプラグインビューが搭載されています。また、この新バージョンでは、アプリから対応オーディオインターフェースのマイクや入力設定を調整することもできます。AppleのMacアプリ「MainStage 3」(29.99ドル)もバージョン3.1にアップデートされました。Logic Pro Xのレビュー全文はこちらでご覧いただけます。新機能の変更点の詳細は以下をご覧ください。
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Apple、Logic Pro XとMainStage 3をMac App Storeでリリース、Logic Remote for iPadもリリース

最新情報: Logic Pro XはMac App Storeで199ドルで販売中です。また、新しいLogic Remote iPadコンパニオンアプリは無料でご利用いただけます。MainStage 3もApp Storeで配信中です。
Appleが「Final Cut Pro X」に続き、Logicの最新版「Logic Pro X」をリリースしたことで、私たちが長らく待ち望んでいたことがついに現実のものとなりました。刷新されたUIとMainStage 3の新バージョンに加え、多数の新機能が搭載されています。問題は、Appleがプロが頼りにするコア機能の一部を削除したのか、それともFinal Cut Pro Xをめぐる論争の失敗から学んだのか、ということです。展開展開閉じる