Appleは昨日公開したwatchOS 5の開発者向けベータ版を、今晩ウェブサイトから削除したようです。削除の詳細については明らかにしていませんが、ウェブサイト上では利用できない状態であることは認めています…

Appleは開発者ポータルで、watchOS 5のシード1が「一時的に利用できない」と発表しました。同社は、アップデートプロセスによって一部のApple Watchが使用不能になったことを示唆しているようです。Appleはアップデート中に発生する問題を調査中であり、影響を受けたユーザーはAppleCareに連絡するよう呼びかけています。

watchOS 5のシード1は一時的にご利用いただけません。アップデート中に発生する問題を調査中です。問題が発生した場合は、AppleCareまでお問い合わせください。

Appleは、watchOSの開発者向け構成ファイルをウェブサイトから削除したほか、構成プロファイルのインストール後にiPhoneのApple Watchアプリに表示されるはずだったOTAアップデートも削除しました。アップデートが再び利用可能になる時期については、Appleはスケジュールを明らかにしていません。

一般的なバグやアプリの互換性の問題といったベータ版特有の問題を除けば、このようなデバイスの文鎮化に関する報告は今のところありません。watchOS 5のベータ1へのアップデートで問題が発生したことはありますか？ぜひコメント欄でお知らせください！

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