
2013年10月~2015年7月までの「iWork for iOS」の2つのストーリー
すべてのストーリーを見る

- アプリ
- iOS
- 私は働く
- 基調
- 数字
Apple、iOSのPages、Numbers、Keynoteアプリをアップデートし、アクセシビリティのバグを修正
2015年7月8日午前3時57分(太平洋標準時)
Appleは、アクセシビリティ機能が正常に動作しないバグを修正するため、3つのiWork iOSアプリすべてをアップデートしました。Appleによると、Pages、Numbers、Keynoteのいずれにも「VoiceOverによる適切なナビゲーションと編集を妨げる問題」があり、Pagesでは一部のiOSデバイスで画面の読み上げをオンにするとテキストがぼやける問題がありました。アップデートはバージョン2.5.4です。
既存ユーザーの方はアップデートは無料です。各アプリの価格は9.99ドルです。Pages、Numbers、KeynoteはすべてiTunesからダウンロードできます。
Apple は、できるだけ多くの人が自社のデバイスを使えるようにすることに非常に力を入れており、最近では世界アクセシビリティ啓発デーでアクセシビリティ アプリを特集しました。また、CEO の Tim Cook 氏が、アクセシビリティや環境イニシアチブなどに資金が投資されることを望まない投資家に対して「この株を手放せ」と言ったことは有名です。
- AAPL社
- 私は働く
- 基調
- 数字
- iムービー
Apple、9月1日以降にiWork、iLifeを購入した対象のiOSユーザーにクレジットを付与

Appleの9月のイベントで、ティム・クックCEOは、9月1日以降に購入されたすべてのiOSデバイスに、iWorkとiLifeのほとんどのアプリを無料で入手できるオプションが提供されると発表しました。しかし、9月1日以降にiOSデバイスを購入したユーザーの中には、発表前に既にこれらのアプリを有料で購入していたユーザーや、無料版の入手方法が分からず発表後に有料で購入してしまったユーザーがいました。
本日、Appleは対象アプリを購入した対象ユーザーに対し、本来無料で入手できるはずだったソフトウェアの代金がiTunesアカウントに返金されることを通知するメールを送信し始めました。寄せられた情報に記載されている金額はお客様によって異なりますが、返金されるのは購入済みのアプリのみであり、5つのアプリの合計金額ではないようです。
払い戻しは、メールに記載されているiTunes Storeの引き換えコードを使って申請できます。Appleからのメッセージ全文は以下をご覧ください。
拡大
拡大
閉じる