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2013年3月の「クイックシルバー」のストーリー
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タスク/ランチャーアプリ「Quicksilver」が10年を経てついにバージョン1.0に到達
2013年3月26日午前5時22分(太平洋標準時)

Macでの様々な作業を高速化することを目的とした寄付型ユーティリティアプリ「Quicksilver」が、リリースから約10年を経て、ついにベータ版から正式版へと移行しました。このアプリはOS X 10.6以降に対応しています。
Quicksilverは、Finderのオートコンプリート機能として考えるのが最適でしょう。Googleが検索語を入力し始めるとオートコンプリート候補を表示するのと同様に、Quicksilverもユーザーが何をしようとしているのかを予測し、ショートカットを提供することを目指しています。多くのアプリには、アプリ内で同様の機能を提供するプラグインも存在します。
Spotlightにも似たような機能がいくつかありますが、Quicksilverははるかに柔軟でパーソナライズされています。例えば、「PS」と入力すると、よく使うPhotoshopが起動するかもしれません。あるいは、誰かが「PS」と入力すると、Phil Smith宛てのメールが起動するかもしれません…
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