先週、ロス・ヤング氏から、次期12.9インチiPad AirのディスプレイにミニLEDが採用されるという嬉しいサプライズが報じられました。しかし、今回、ロス氏からの更新されたレポートによると、結局ミニLEDは採用されないとのことですが、年末にiPadに関するサプライズがあるかもしれません。

ロス・ヤング氏は今朝、有料会員向けにiPad Airの改訂版に関する情報を共有しました。複数のサプライチェーン筋によると、2024年モデルの大型iPad AirにはミニLED技術が搭載されるとのことでしたが、さらに「サプライチェーン筋」から、搭載されないとの情報が寄せられたとのことです。

同氏は、ミニLEDはコストがかかることから、12.9インチiPad Airに搭載されないのは「理にかなっている」と強調している。

しかし、興味深いのは、ロス氏がミニLEDを搭載した新しい12.9インチiPadが2024年第4四半期に登場するかもしれないと聞いていることだ。

Appleの5月7日のイベント「Let Loose」ではiPad ProとiPad Airの両方が刷新されると予想されているため、そのiPadがどのようなものになるかは不明だ。

皆さんはどう思いますか？12.9インチiPad AirにミニLEDが搭載されていないのは、致命的でしょうか？それとも大した問題ではないでしょうか？ぜひコメント欄でご意見をお聞かせください！

新しい iPad Air に何が期待されているかを知るには、次のガイドをご覧ください。

• 新しいiPad Airがもうすぐ登場：期待できる5つのこと

iPadの詳細:

• Apple、5月7日に特別イベント「Let Loose」を発表
• 新型iPad Airは横向き前面カメラを搭載するとの噂
• 12.9インチディスプレイと再設計されたリアカメラデザインを備えた新しいiPad Airが、リークされたとされる設計図で公開された
• 2024年モデルのiPad AirとiPad Proの全寸法はこちら

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