macOS用Disk DrillがApple Silicon Mac対応にアップデートc

macOS用Disk DrillがApple Silicon Mac対応にアップデートc
macOS用Disk DrillがApple Silicon Mac対応にアップデートc

Macから削除されたファイルを復元する人気ソフトウェア「Disk Drill」が本日、Apple Silicon搭載Macに完全対応したメジャーアップデートをリリースしました。これは、T2セキュリティチップ搭載MacとRAWファイル復元に対応した昨年のDisk Drill 4に続くものです。

Disk Drillバージョン4.3は、最新世代のMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniに搭載されているM1チップでネイティブに動作します。アプリはApple Siliconチップの性能を最大限に活用できるようになり、動作速度が向上するだけでなく、消費電力も削減されます。

Disk Drillを開発するCleverFilesは、このアプリが独自のカーネルを搭載し、削除されたファイルを安全に検索できることを強調しています。このソフトウェアは400種類以上のファイル形式を復元でき、APFS、HFS+、FAT32、ExFAT、NTFS、EXT4ディスクに対応しています。

「弊社のチームは2009年からMac用のシステムレベルユーティリティを開発してきました。最大限の復元率を確保するために、長年にわたりDisk Drillを改良してきました。そして、Apple M1チップを搭載したMacのシステムパーティションのスキャンと復元を完全サポートすることを市場で初めて発表できたことを大変誇りに思っています」とCleverFilesのCEO、Serge S.氏は語っています。

Disk Drill 4.3は無料でお試しいただけます。Pro版はCleverFilesのウェブサイトで89ドルで販売されています。Mac版Proライセンスをご購入いただくと、Windows版の追加ライセンスも取得できます。なお、Mac版Disk Drillの動作にはOS X El Capitan (10.11)以降が必要です。

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