MacでiPhoneのローカルバックアップを作成したいけれど、しばらくバックアップを取っていないということはありませんか？macOS CatalinaでiPhoneをバックアップする方法を以下にご紹介します。

iCloud ストレージの料金を支払いたくない場合は、Mac で iPhone をバックアップするのが良い選択肢です。

しかし、iCloud を主なバックアップ方法として使用する場合でも、Mac でバックアップすると、すべての iPhone データを複数の場所で保護しておくのに最適です。

macOS Catalina で Mac をバックアップしていない場合は、以前のバージョンとは少し異なるので、早速始めましょう...

Mac: macOS CatalinaでiPhoneをバックアップする方法

1. USB-CまたはUSB-A - Lightningケーブルを使用してiPhoneをMacに接続します
2. Finderを開きます（Catalinaより前のmacOSバージョンでは、iTunesで同じ手順を実行します）
3. 左側のサイドバーでiPhoneを探してクリックします
4. 画面中央の「 今すぐバックアップ」をクリックします
5. サイドバーでステータスを確認できます
6. iPhoneを取り外す前に、iPhoneの横にある取り出しボタンをクリックしてください。

これらの手順は次のようになります。

デフォルトを iCloud に設定している場合でも、Mac を使用して iPhone をバックアップできます。

なお、iPhone のデフォルトのバックアップ動作を変更する場合は、「iPhone のすべてのデータをこの Mac にバックアップする」を選択してください。

Finder ではバックアップにかかる時間の目安は表示されませんが、サイドバーで iPhone の横にステータス アイコンが表示されます (その上にマウス カーソルを合わせるとキャンセル ボタンが表示されます)。

完了すると、iPhone が Mac にバックアップされたことを確認するメッセージが表示されます。

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