
Iconfactory社製の大人気Twitterクライアントの最新バージョン、Twitterrific 5が本日、大型アップデートを実施しました。Twitterrificは、最初のリリース以来初めて、新しいメンション、ダイレクトメッセージ、フォロワー、お気に入りツイート、リツイートのプッシュ通知をネイティブでサポートするようになりました。
これまでTwitterrificユーザーは、通知のためにBoxcarというサードパーティサービスに頼らざるを得ませんでした。Boxcarのサービスはここ数年でやや扱いにくくなり、12月に全面刷新されたインターフェースのリリース時に少々不満の声が上がっていました。実際、ネイティブプッシュ通知の欠如は、当初のレビューでも最大の問題点の一つでした。
残念ながら、通知機能はまだ全ユーザーが利用できるわけではなく、Iconfactoryによると現在は「ベータ」機能とされています。実際、プッシュ通知へのアクセスは当初1,000ユーザーのみに提供されます。これらのユーザーへのアクセスは先着順となります。Tweetbotのプッシュ機能導入時と同様に、「アクセス」するには、アップデートをインストールし、通知設定に急いでアクセスし、すべてのスロットが埋まる前に少なくとも1つのオプションを有効にするだけです。
Twitterアカウントの通知を有効にすると、すべてのデバイスでそのアカウントの通知を受け取ることができるようになります。通知を受け取りたい他のアカウントについても、同じ手順を繰り返す必要があります。今後数週間でさらに多くのユーザーがこのプールに追加される予定ですが、今のところは、最初に参加するユーザーを競うだけです。
Twitterrific 5.2 には、他にもいくつかの新機能と修正が含まれています。
• プロフィールを再設計してユーザーバナーを表示
• ディスカッションをメールとStorifyで共有できるようになりました
• Droplrのサムネイルがタイムラインに表示されるようになりました
• タイムラインに最大600件のツイートを表示できるようになりました(以前は400件)
• VoiceOverの冗長性を軽減するためのさまざまな変更
• バグ修正、UIの調整など
Twitterrific 5 の購入前にプッシュ通知が正常に機能するまでお待ちいただいていた方は、App Store で今すぐ 2.99 ドルで入手できます。既にバージョン 5 をご購入済みの方は、アップデートは無料です。
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