
AdobeはiPad向けのクリエイティブアプリ「Voice」を約2年前に初めてリリースしましたが、今週、iPhoneに完全対応したバージョン2.0が初めてリリースされました。私は2014年にリリースされたばかりの頃にAdobe Voiceを試用しました。このアプリを使えば、写真、動画、テキスト、ナレーションなどを簡単に組み合わせてプロジェクトを作成し、簡単に共有してメッセージを広めることができます。ストーリーはFacebook、Twitter、メール、メッセージ、ウェブなどで公開または非公開で共有できます。
iPadはストーリーテリングプロジェクトを作成するための素晴らしいキャンバスですが、Adobe Voice 2.0ではアプリがポケットに収まるので(iPhoneは以前より大きくなっています!)、まだVoiceを試していない方はぜひ試してみる価値があります。Adobeによると、VoiceではAdobeアカウントを使ってプロジェクトを同期できるため、あるデバイスで作成したプロジェクトを別のデバイスで完成させることができるとのことです。
このアプリをまだご存知ない方のためにご説明すると、Adobe VoiceはAdobeの30年にわたるアニメーションと映画 撮影の経験を「裏で」実現し、経験の有無にかかわらず、誰でも 魅力的なビデオを作成し、すぐに世界中に共有できるアプリです。使い始めるには、 App StoreからiPhone版Adobe Voiceをダウンロードするだけです。iPadに既にアプリがインストールされている場合は、すべてのプロジェクトが 自動的に同期されるため、インスピレーションが湧いたときにいつでもビデオを編集できます。
iPhone 上での Adobe Voice の外観は次のようになります。
iPhone および iPad 向けの Adobe Voice 2.0 は App Store から無料で入手できるため、Creative Cloud ストレージを必要としない限り、初期費用やアプリ内購入の必要はありません。
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