Google、iOS版Googleマップに新しい「タイムライン」ロケーション履歴機能を導入c

Google、iOS版Googleマップに新しい「タイムライン」ロケーション履歴機能を導入c
Google、iOS版Googleマップに新しい「タイムライン」ロケーション履歴機能を導入c

Googleは昨日リリースしたiOSアップデートに加え、本日iOS版Googleマップの新機能を発表しました。本日午後のブログ投稿で、Googleは「タイムライン」という新機能の追加を発表しました。この機能は、訪れた場所を追跡できる機能です。

新しいタイムライン機能は、iOS版Googleマップのスライドメニューからアクセスできます。本日より、メニューに新しい「タイムライン」オプションが表示されるはずです。これをタップすると、最近数日、数週間、数か月間に訪れた場所を簡単に確認できます。Googleによると、タイムラインインターフェースの情報は簡単にカスタマイズでき、名前や住所などを変更して、可能な限り正確な情報を表示できます。

上と下のスクリーンショットでご覧いただけるように、タイムライン機能は訪れた場所を場所ごとに表示します。地図上で場所を確認できるほか、移動した距離や移動手段(車、徒歩など)も確認できます。

Google はタイムライン機能について次のように説明しています。

先日ふらっと立ち寄ったアンティークショップの名前は何だったっけ?この前の旅行で見つけたコーヒーショップはどこだったっけ?ドライクリーニングを出したのって火曜日?それとも水曜日?こういう質問に答えるには、以前はちょっとした推測(と優れた記憶力)が必要でした。

しかし、Google マップの「タイムライン」機能を使えば、Android 版とデスクトップ版のユーザーは、自分が行ったことや訪れた場所をすぐに振り返ることができます。本日より、iOS 版の Google マップ ユーザーもこの機能をご利用いただけるようになり、日々の生活のスナップショットを見ることができます。

タイムラインメニューで訪問した場所を確認できるだけでなく、場所や企業の個々のプレイスカードにも訪問情報が表示されるようになりました。例えば、Googleマップで以前訪れたApple Storeの詳細を表示すると、訪問日時などの詳細情報が表示されます。

iOS版Googleマップへの「タイムライン」の展開は、サーバー側で段階的に行われているようです。私のデバイスでは1台にしかタイムラインが表示されていませんが、他のデバイスでは表示されています。新機能をできるだけ早くご利用いただくために、App Storeから最新バージョンのアプリをダウンロードしてください。


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