アップル、グーグルを追い抜き日本消費者ブランドで10位上昇c

アップル、グーグルを追い抜き日本消費者ブランドで10位上昇c
アップル、グーグルを追い抜き日本消費者ブランドで10位上昇c

Appleは、今月初めにJDパワー・アンド・アソシエイツのスマートフォン部門で7年連続の顧客満足度を獲得するなど、米国における顧客満足度調査では常にトップに君臨しています。海外のすべての国で同様の評価を得ているわけではありませんが、日本では初めて、Appleがトップ消費者ブランドとして第1位を獲得しました。

日経BPコンサルティングが委託した年次調査によると、アップルはトップ40ブランドの中で11位から1位に躍進し、「総合ブランド力」で100点満点中90.5点を獲得しました。また、この調査では「iPad」と「その他2つの主力製品」が上位ブランドにランクインしたことも示されています。これらのデータは消費者市場を対象とした調査であり、ビジネス市場を対象とした同様の調査では、アップルはトヨタ自動車に次いで2位でした。

リストのトップ10ブランドは以下の通りです。ご覧の通り、AppleはGoogleをトップの座から引きずり降ろしました。

1. (11) アップル
2. (1) グーグル
3. (2) ユニクロ
4. (7) YouTube
5. (6) ディズニー
6. (4) マクドナルド
7. (3) パナソニック
8. (5) 日産
9. (39) ダイソン
10. (9) 楽天

この調査は、昨年 11 月と 12 月に 52,000 人以上を対象に実施された調査に基づいており、主要な消費者市場調査では 1,000 のブランド、ビジネス市場調査では 500 のブランドを対象としています。

本日、 Glassdoorの調査によると、Apple のティム・クック氏が現在世界で最も評価の高い CEO にランクされているとお伝えしました。

( VentureBeat経由)

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