Sonos Sub MiniのFCC申請が明らかに、夏発売の可能性もc

Sonos Sub MiniのFCC申請が明らかに、夏発売の可能性もc
Sonos Sub MiniのFCC申請が明らかに、夏発売の可能性もc
ソノス サブミニ

The Vergeによるレンダリング

Sonos Sub Miniについては以前から噂が流れていましたが、先月The Vergeでそのデザインが明らかになりました。そして今回、FCCへの申請書類で円筒形のフォームファクタが確認され、近日発売の可能性も示唆されています。

Sonosは、これまでで最も手頃な価格のサウンドバー「Ray」を発売しました。同社の次期製品として発売される可能性のあるこのサウンドバーは、コンパクトなRayサウンドバーやBeamサウンドバーの良き相棒となるでしょう。

先月、The Verge が流出した製品写真を見て作成したレンダリングのおかげで、Sonos Sub Mini を詳しく見ることができました。

現在、Sonos の FCC 申請 (The Verge 経由) により Sonos Sub Mini の底面が公開され、予想されていたデザインが正確であることが確認されました。

FCC の画像には、白黒のバリエーションがあることも記載されており、これは Ray および Beam サウンドバー (およびその他の Sonos 製品) に用意されているオプションと一致すると考えられます。

Sonos Sub MiniのFCC申請

Sonos Sub Miniの価格は?

現時点でSonosのサブウーファーはSub gen 3のみで、価格は749ドルです。狭いスペースには適しておらず、279ドルや449ドルのRayサウンドバーやBeamサウンドバーと価格が合うわけでもありません。Sub Miniは間違いなくより手頃な価格で発売されるでしょうが、具体的な価格は不明です。

しかし、一つヒントがあります。Sub MiniはBeamサウンドバーとの組み合わせでテストされています。SonosがBeamを最適な組み合わせとして推奨している場合、価格はRayの279ドルよりも500ドル近くになる可能性があります。

発売日は?

FCCへの申請は、待望のSub Miniの発売までそれほど長く待たなくて済むことを意味するかもしれません。The Vergeが指摘しているように、最近の例としては、Sonos RoamがFCC申請から約1か月後に発売され、Sonos RayがFCC申請から2か月後に発売されました。

保証はないが、Sonos Sub Mini が夏に発売される可能性はあるだろう。

Sonos Voice ControlとSonos Rayの配送

一方、Sonosは昨日、Apple Musicと連携する音声コントロール機能を発表したばかりで、Sonos Rayの最初の出荷は来週6月7日から始まる。

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