
Apple Watch Ultraは、デジタルクラウンとサイドボタンに加えて、追加ボタンを搭載した同社初のウェアラブルデバイスです。アクションボタンはデフォルトでワークアウトアプリを起動しますが、対応アプリが組み込まれている他のアプリでも使用できます。Apple Watch Ultraのアクションボタンをサードパーティ製アプリで使用する方法は次のとおりです。
アクション ボタンのサポートを実装するには、サードパーティの開発者の作業が必要となるため、広く利用できるようになるまでにはしばらく時間がかかります。
ただし、アクション ボタンを活用した最初のアプリとしては、クライミング アプリの Redpoint、カイト サーフィンおよびフォイル アプリの Volo、スタンド アップ パドル アプリの GoSUP などがあります。
現時点では、Strava、Under Armour の Map My Run/Ride などの有名企業はアクション ボタンのサポートをリリースしていません。
Apple Watch Ultraのアクションボタンをサードパーティ製アプリで使用する
- Apple Watchで設定アプリを開きます(またはiPhoneのWatchアプリを開きます)。
- 下にスワイプしてアクションボタンを選択
- アクションの一番上でワークアウトまたはダイブが選択されていることを確認してください
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- 次に、アプリの下にあるワークアウトをタップします
- アクションボタンをサポートするサードパーティ製アプリがある場合は、リストに表示されるので、いずれかを選択します。
- サードパーティのアプリでアクションボタンが何をするかを決めるために、「最初の押し」をタップできるようになりました。
- お気に入りのサードパーティ製フィットネス アプリやその他の Apple Watch アプリがアクション ボタンのサポートを提供していない場合は、ぜひ問い合わせて、サポートしてほしいと伝えてください 😁
プロセスは次のようになります。

アクションボタンに対応しているアプリであれば、どれでも選択できます。アプリによっては、下にスワイプ/スクロールすると、アクションボタンをカスタマイズするためのオプションがすべて表示されます。

Apple Watch Ultra はまだ初期段階なので、開発者がアクション ボタンのサポートをどのように工夫するかを見るのは楽しいでしょう。
アクション ボタンを使用するためのファーストパーティ オプションとしては、次のようなものがあります。
アクション ボタンのネイティブ オプション:
- いい結果
- ストップウォッチ
- ウェイポイント
- バックトラック
- ダイビング
- 懐中電灯
- ショートカット(ショートカットアプリから)
- なし
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