共有Apple IDアーカイブc

共有Apple IDアーカイブc
共有Apple IDアーカイブc
  • ハウツー
  • iPhoneを探す
  • iOS 8
  • アップルID
  • 家族共有

iOS 8の使い方:ファミリー共有の設定と使用方法

サラ・グアリーノのアバター 2014年9月19日午後12時49分(太平洋標準時)

サイトのデフォルトロゴ画像

ファミリー共有が登場する以前は、ホームシェアリングという機能がありました。ホームシェアリングでは、購入したアプリやメディアを最大5台のコンピュータと台数無制限のiOSデバイスで使用できるApple IDを家族で共有できました。家族がそのApple IDを使って購入するには、そのApple IDのパスワードを知っているか(つまり、家族全員のパスワード、クレジットカード情報、書類にもアクセスできる)、アプリや音楽を購入するたびにアカウント所有者に問い合わせる必要があります。

iOS 8ではファミリー共有が利用可能になり、Apple IDを共有する必要がなくなりました。5人家族(ご自身を含めて6人)がそれぞれ同じクレジットカードでApple IDを持ち、アプリやiTunesをダウンロードできます。ただし、家族全員が同じ国のApple IDを持っている必要があります。また、保護者はお子様のデバイスから直接購入を承認できます。App StoreとiTunesでの購入管理に加え、ファミリー共有ではお子様が「友達を探す」を使って現在地を追跡したり、「iPhoneを探す」を使って紛失したデバイスを探したりすることもできます。

ファミリー共有を使えば、家族全員が閲覧・編集できる共有カレンダーや共有リマインダーリストを簡単に作成できます。また、家族写真アルバムも作成できます。このハウツーでは、ファミリー共有の設定方法と使い方を説明します。


拡大
拡大
閉じる