Mosyleは、従業員が新しいコンピュータを設定する際にガイドを提供し、ポリシーに関する情報を提供する新しいMacワークフローツール「Mosyle Embark」を開発しました。これにより、ITチームは導入当初からセキュリティとコンプライアンスを強化できます。このツールの詳細と、Appleデバイスを管理する企業のITマネージャーが利用できる時期については、以下をお読みください。

「私たちは常にデバイス導入ワークフローの自動化、パフォーマンス、そしてスピードに注力し、市場で最も高速で信頼性の高いソリューションを開発してきました」と、Mosyleの創業者兼CEOであるアルシル・アラウジョ氏は述べています。「Mosyle Embarkの追加により、従業員がMacの電源を初めて入れた瞬間から、美しく、エレガントで、情報豊富なソリューションを実現できるようになります。」

Mosyle Authへの登録または初回認証後、従業員はMacから業務用アプリケーションにアクセスできます。このソリューションは、Macにアプリケーションと設定のインストールに必要なバッテリー残量があることを確認します。Mosyle EmbarkがMacのバッテリー残量が適切で、プロセス全体を通して持続することを確認すると、エンドユーザーはインストールと設定の進捗状況をグラフ化したプログレスバーで、コンピュータが実行するすべてのタスクを視覚的に確認できます。新しいワークフローには、セットアップ中に予期せぬ問題が発生するのを防ぐため、起動中にノートパソコンの蓋を閉じないようにするリマインダーも含まれています。

Mosyle Embarkは現在、Mosyle Fuseのすべてのお客様にベータ版としてご利用いただけます。教育機関のお客様には、近日中にMosyle OneK12のリリースに合わせてリリースされる予定です。Mosyle Embarkや、MosyleのApple統合プラットフォームを構成するその他のAppleエンドポイントの詳細については、Mosyleのウェブサイトをご覧ください。

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