
2015年2月~4月の「Doボタン」ストーリー2つ
すべてのストーリーを見る
- AAPL社
- アプリ
- iOS
- iPad
- アップルウォッチ
IFTTTのDo ButtonとDo NoteアプリがApple WatchとiPadに対応
2015年4月15日午後2時21分(太平洋標準時)

多数のモバイル アプリや Web サービスのタスクを自動化できるサービスである If This Then That (IFTTT) が、Apple Watch 向けの 2 つのアプリをリリースする予定です。
ワンタップでサービスに接続されたハードウェアとソフトウェアを制御できるiOSアプリ「Do Button」と、IFTTTを使用してGoogleカレンダー、Evernote、Twitterなどの他のサービスに保存して共有できるメモ帳アプリ「Do Note」は、どちらも明日までにApple Watch向けのアップデートを受け取る予定です。 展開展開閉じる
- アプリ
- iOS
- ツイッター
- リンクトイン
- エバーノート
IFTTT は 3 つの新しい「DO」アプリでエクスペリエンスを簡素化し、元のアプリを「IF」としてリブランドしました。

私はIFTTTの大ファンです。これはiOSアプリ(およびWebアプリ)で、「if this then that」というルール(IFTTTでは「レシピ」と呼んでいます)を作成またはダウンロードするだけで、非常に賢い処理を完全自動で実行できるツールです。例えば、Facebookでタグ付けされたら写真のコピーを保存したい場合、そのためのレシピがあります。日が沈んだらWEMOで制御するライトをオンにしたい場合も、レシピがあります。自動化したいことのほとんどには既存のレシピがあり、ない場合は自分で作成することもできます。
IFTTTは非常に強力ですが、開発者たちは、あまりにも使いこなせなくてどこから始めればいいのかわからないというユーザーもいることに気づきました。そこで同社は、3つの機能のみを限定した3つのアプリを開発しました。それぞれ「Do Button」(ハードウェアの制御用)、Do Camera(写真の自動投稿、共有、保存)、そして「Do Note」(何かを素早く書き込んでメモとして保存、カレンダーへの追加、ツイートなど)です。… 展開展開閉じる