アップルの環境・政策・社会活動担当副社長リサ・ジャクソン氏は、チップサプライヤーTSMCが今年再生可能エネルギーの使用量を倍増させたことに対し、祝福のツイートをした。

台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニーは、短いプレスリリースでこれらの数字を発表した。

同社は2016年に2億キロワット時（kWh）のグリーン電力を購入する予定で、前年の1億kWh購入量を大幅に上回り、台湾の再生可能エネルギー開発と環境に優しい低炭素対策をさらに支援する。

TSMCは、「グリーンビルディング、グリーンファブ、グリーン製造、グリーンサプライチェーンなど」に取り組んでいると述べた。

海を越えた中国では、Appleは昨年、サプライヤーのクリーンエネルギー源への移行を支援するための新たなプログラムを複数立ち上げました。また、中国国内のすべてのオフィスと直営店がカーボンニュートラルになったことも発表しました。

グリーン製造における大きな一歩。サプライヤーTSMCに祝意を表します！
TSMCはグリーン電力購入量を2億kWhに倍増させました。https://t.co/7BARfHwTPq

— リサ・P・ジャクソン（@lisapjackson）2016年6月16日

画像: foresightinvestor.com

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