Facebook Messengerは12月からアプリアイコンからのクイックアクションで3D Touchに対応しており、本日アプリがアップデートされ、アプリ内での3D Touch機能が拡張されました。最新のフラッグシップiPhone（現在はiPhone 6sとiPhone 6s Plus）をご利用の場合、FacebookユーザーはMessenger内でPeekとPopを使用し、感圧ディスプレイ機能を使って情報を素早くプレビューしたりアクセスしたりできます。

Messengerでは、連絡先、会話、写真、動画、ステッカー、リンク、位置情報 といった領域で3D Touchの機能が特に強調されています。Facebook  Messengerで3D Touchがどこで機能するかをより深く理解するには、アプリ内の様々な部分で画面を強く押してみてください。

Peekジェスチャーでは、強く押すと情報をプレビューでき、さらに深く押すとPopジェスチャーで情報が完全に開きます。また、Peek後に上にスワイプすると、通常は操作しないと利用できないその他のショートカットアクションにアクセスできます。

Facebook Messengerの最新アップデートには、iOS 10ベータ版をテストしているユーザー向けのレイアウト修正も含まれています。以前は余白の問題により最上部の会話が表示されませんでしたが、本日のリリースでこの問題は修正されました。

Facebookは最近、Messengerに暗号化された会話機能を導入すると発表しました。Facebook MessengerはApp Storeから無料で入手できます。

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