全米各地で多くの生徒や教師が新学期の準備を始めている、あるいは既に新学期を迎えている中、Appleは「アメリカの公立学校のデジタル格差を解消する」ことを目指す新たな教育プログラムを発表する予定です。この新計画は明日朝、ABCの「グッド・モーニング・アメリカ」で、Apple CEOのティム・クック氏とロビン・ロバーツ氏（プロモーション写真ではApple Watchを着用）による独占インタビューで発表されます。

Appleは既にホワイトハウスの教育プログラム「ConnectED」に参加しています。この取り組みを通じて、Appleは29州約114校の学校でテクノロジーを活用した教育プログラムを支援するための助成金を多数交付しています。Appleは昨年秋、教育現場への1億ドルの投資の一環として、選ばれた学校でMac、iPad、Apple TVをどのように活用しているかを含め、この取り組みへの参加について詳細を公表しました。Appleの環境・政策・社会イニシアチブ担当バイスプレジデントであるリサ・ジャクソンは、ConnectEDへの参加を統括しています。

インタビューのプロモーション映像では、クック氏が教室でABCのロバーツ氏とiMacを使って会話を交わし、ホワイトハウスのConnectEDイニシアチブと同様の教育プログラム、あるいはその取り組みの最新情報について語っている。ティム・クック氏とのインタビューは、明日、東部標準時午前7時から始まるABCの「グッド・モーニング・アメリカ」で放送される。

最新情報：  ABCのティム・クックCEOのインタビューは、GMAが推進していたような全く新しい「計画」ではなく、以前から発表されているConnectEDプログラムを通じて公立学校にテクノロジーを導入するというAppleの既存の取り組みに焦点を当てていました。インタビューはこちらでご覧いただけます。

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