Appleは、9月9日に開催される次回のスペシャルイベントの公式招待状をメディア各社に送付しました（CNBC経由）。今年のキャッチフレーズは「Hey Siri、ヒントをください」です。イベントは、招待状の発表前から噂されていたカリフォルニア州サンフランシスコのビル・グラハム・オーディトリアムで、太平洋標準時午前10時に開催されます。Appleの9月のイベントでは、次世代のiPhone 6SとiPhone 6S Plusに加え、待望のApple TVハードウェアアップデートが発表される予定です。

Apple TVといえば、招待状の「Hey Siri」というキャッチフレーズは、既に報じているように、アプリのサポートと改良されたリモコン、そしてSiriを搭載して発売予定のiOSベース版を指しているに違いありません。Appleが今年発売する2つの新型iPhoneについては、12MP背面カメラ、4Kビデオ録画、そしてMacのPhoto Boothアプリのようなセルフィー用スクリーンフラッシュなど、カメラの大幅なアップグレードが期待されます。

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本日、AppleがiPhone 6S Plusのリークされたパッケージと一致するApple Watch風のモーション壁紙を同梱すると報じました。Appleはまた、このイベントでiOS 9とwatchOS 2を発売前にもう一度披露する可能性が高いでしょう。iPhone 6Sと6S Plusには新カラーオプションが追加され、9月18日に発売され、その1週間前から予約注文が開始されると予想されています。

Appleはホームページを更新し、イベントに参加できない方のためにライブストリーミング配信を行うことを発表しました。イベントのストリーミング配信には、iOS 7以降でSafariが動作するiPhone、iPad、iPod touch、またはソフトウェアバージョン6.2以降を搭載した第2世代または第3世代Apple TVが必要です。PCユーザーにとって特に注目すべきは、Edgeブラウザを搭載したWindows 10でのストリーミング配信もサポートされたことです。9to5Macでは、イベントのライブ配信と分析（さらに、イベントの詳細）をお伝えしますので、どうぞお楽しみに。

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