![ハンズオン:iOS 12.1 ベータ 1 の変更点と機能 [ビデオ]c](https://image.havebin.com/miommiod/0a/97/9to5mac-default.webp)

iOS 12.1の最初の開発者向けベータ版が先週リリースされました。iPhone XSユーザー向けの注目すべき機能を含む、いくつかの新しい変更点と新機能が追加されています。簡単なハンズオン動画をご覧ください。
この初期ベータ版には大きな変更点はありませんが、明らかになった3つの変更点はそれぞれに重要な意味を持っています。まず第一に、グループFaceTimeが復活しました。これはAppleがiOS 12のプレリリースページで大々的に宣伝していた機能です。
グループFaceTimeは、遅延によりiOS 12のリリースと同時にはリリースされませんでしたが、年末までにドットリリースでリリースされることを期待しています。グループFaceTimeでは、最大32人が1つのグループビデオ会話に参加できます。
iOS 12.1 ベータ 1 の変更点と機能は次のとおりです。
- グループFaceTimeが復活
- ポートレートモードでの深度コントロールのリアルタイムプレビュー
- Watchアプリに新しいカラーウォッチフェイスが登場
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2つ目の大きな機能は、iPhone XSとXS Maxユーザー限定です。ポートレートモードの被写界深度を後から調整できる新しい深度コントロール機能が、写真の構図作成中にリアルタイムプレビューで利用できるようになりました。つまり、標準カメラアプリのポートレートモードインターフェースに新しく追加された便利なスライダーを使って、背景のぼかし具合を適度に調整し、写真を構図化できるということです。
最後に、Watchアプリに新しいカラーウォッチフェイスが追加されました。51種類のカラーから選択できます。ティック、円形、フルスクリーンスタイルを含むこれらのウォッチフェイスは、Apple Watch Series 4以前のハードウェアでご利用いただけます。コンプリケーションのない、デバイスの大型ディスプレイに合わせてカスタマイズされたフルスクリーンカラーウォッチフェイスは、Apple Watch Series 4でのみご利用いただけます。新しいフルスクリーンカラーウォッチフェイスを最大限に活用するには、watchOS 5.1開発者向けベータ1を実行している必要があります。
iOS 12.1 開発者向けベータ版の初期バージョンについて、どう思われますか?ぜひコメント欄でご意見をお聞かせください。
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