ああ、大変！Psystarとその匿名の有力なサイレントパートナーとの戦いで、Appleは形勢不利に転じてしまった。Computerworld Reportsのグレッグ・カイザー氏（この件を綿密に追っている）は次のように述べている。

連邦判事は先週、Psystar社がApple社に対する反訴を継続できるとの判決を下し、Macクローンメーカーである同社に7ヶ月に及ぶApple社との争いにおける稀な勝利をもたらした。判事はまた、Psystar社が主張を立証すれば、他社はMac OS Xが既にインストールされたコンピュータを自由に販売できるようになる可能性を示唆した。

この騒動が終わるまでにはまだまだ時間がかかり、Appleには280億ドルもの余裕がある。でも、もしかしたら、連邦政府の承認さえ得られれば、あの素敵なHackintoshネットブックを自作するのに、そんなに罪悪感を感じる必要もなくなるかもしれないよね？

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