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ロンドン警視庁は、試験的に1台あたり1万3千ドルを費やした後、1万5000台から2万台のiPadを配布する計画を断念した。
2016年4月12日午前4時56分(太平洋標準時)

ロンドン警視庁は、わずか641台のiPad miniの試験運用に総額600万ポンド(858万ドル)を費やした後、最前線の警察官1万5000人から2万人にiPad miniを配布する計画を断念したようだ。つまり、この試験運用で納税者はiPad1台あたり9360ポンド(1万3397ドル)を負担したことになる。
調査者は情報公開請求を利用して情報を入手した。
ロンドン警視庁は、この期間中にiPad、サポートサーバー、アクセサリを含むハードウェアに120万ポンド、モバイル操作をサポートするデータベースを含むカスタムソフトウェア開発に410万ポンド、業務・管理活動に60万ポンド、ライセンスに10万ポンドを費やしました。この費用には、試験期間中のタブレット12台の交換費用も含まれています…
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