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Any.do の iPhone 用カレンダー アプリ「Cal」を試してみる (ミニレビュー)
2013年7月11日午後9時51分(太平洋標準時)
人気の生産性向上アプリ「Any.do」の開発元が、生産性向上アプリ群の開発計画の一環として、新しいカレンダーアプリ「Cal」をリリースしました。App Storeで入手可能なこのアプリは、すっきりとしたインターフェースで、場所を素早く検索したり、イベントに他の人を招待したりするのが簡単です。
http://vimeo.com/69827636
スマートフォンのカレンダーやFacebookの友達リストに統合されているので、すぐに機能を活用できます。このアプリの一番の使い道は、友達とのちょっとした集まりの予定を立てることです。イベントを追加する際は、自然言語を使って「カフェ・ルーチェでジョシュとランチ」などと入力できます。友達の名前を入力すると、友達の写真が表示されます。場所を入力すると、Facebookプレイスからデータが取得され、住所などの情報が表示されます。イベント参加者全員にメールやメッセージを送信するためのボタンも表示されます。急な変更や会場への道順を尋ねるのに最適です。
イベント作成機能以外にも、洗練されたデザインの優れたカレンダーアプリとして機能します。実際、近日リリース予定のiOS 7カレンダーアプリによく似ています。30日表示の最大の問題点は、
https://twitter.com/mitchell209/status/355500428638699520
App Storeで無料アプリとして公開されているCalを試してみることをお勧めします。多くの生産性向上アプリと同様に、タスクの進め方と、アプリがそれをどれだけ忠実に再現しているかによって、その良し悪しは大きく異なります。Calはネイティブカレンダーアプリよりも一歩先を行き、フラットデザインも非常に魅力的です。Any.doが製品ラインを拡充していく中で、このアプリは今後の発展を予感させる良い兆しとなるでしょう。