ナイキ、ウェアラブル技術部門の閉鎖後、アップルとのソフトウェア提携拡大を検討c

ナイキ、ウェアラブル技術部門の閉鎖後、アップルとのソフトウェア提携拡大を検討c
ナイキ、ウェアラブル技術部門の閉鎖後、アップルとのソフトウェア提携拡大を検討c

[ユーチューブ https://www.youtube.com/watch?v=SOCKp9eij3A]

ナイキのマーク・パーカーがスティーブ・ジョブズから受けたアドバイスを明かす(2010年)

今週初め、ナイキがウェアラブル技術への取り組みを縮小し、上記のNike+ Runningアプリのようなフィットネスソフトウェアに注力する意向を明らかにしました。本日、ナイキのCEOであるマーク・パーカー氏はCNBCに対し(下の動画)、Appleを含む他社との提携拡大を検討していると述べました。

パーカー氏は、両社が将来のフィットネス分野(iWatchなど)で提携しているとは明言しなかったものの、ナイキはNikeFuelソフトウェアを自社のハードウェアに統合することを検討している多くの企業と協力することに関心があると述べた。パーカー氏は、NikeFuelのユーザーベースを現在の3,000万人の3倍以上となる1億人にまで拡大することを目標としていると述べた。

特にAppleに関して、パーカー氏は両社の今後の関係がどのような方向へ向かうのか「ワクワクしている」と述べた。Nike+アプリは販売されるすべての新型iPhoneに搭載されており、Nike+アスレチックセンサーと連携してトレーニングの進捗状況をモニタリングできるようになっている。

そのようなことはまだ確定していませんが、Appleの近々リリース予定のHealthbookアプリが、内蔵のNike+アプリの論理的な拡張としてNikeのソフトウェアを統合するというのは、確かに興味深いことです。これにより、ユーザーはFuelPointsの集計時に、より多くの健康とフィットネス関連のデータを考慮できるようになるかもしれません。

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