

AppleがMacを企業における主要なエンドポイントへと押し上げるべく歩みを進める中、管理、コンプライアンス、セキュリティを効率化するために設計されたMacを取り巻くエコシステムも拡大を続けています。本日、KandjiはOktaとのパートナーシップ拡大を発表しました。
Kandji と Okta Device Trust の最新の統合により、Okta で保護されたクラウドベースのアプリケーションへのアクセスを許可する前に、Apple デバイスが IT および企業のアクセス ポリシーに準拠していることが保証され、組織は企業のリソースとドキュメントを保護できるようになります。
「ハイブリッドワークは引き続き普及しており、米国の労働者の41%が依然としてこのモデルを採用しています。その結果、エンドポイントデバイス管理は、組織がセキュリティと生産性を維持するためにますます重要になっています」と、KandjiのCEOであるアダム・ペティット氏は述べています。「Kandjiの包括的なデバイス管理プラットフォームとエンドポイントセキュリティソリューションを、Oktaの業界をリードするクラウドIDおよびアクセス管理テクノロジーと組み合わせることで、組織はAppleデバイス全体にわたって比類のないセキュリティを実現できます。」
Okta Device TrustとAppleデバイスの統合は、Okta Identity Engine上に構築されており、デバイスレベルでの信頼を確立するためのセキュリティとコンプライアンスのレイヤーを組み込んでいます。これにより、ITチームは承認されたデバイスのみがSaaSアプリにアクセスしていることを確認できます。Oktaは、企業におけるクラウドベース/SaaSアプリケーション向けの主要なアイデンティティプロバイダーの1つであり、この新しいパートナーシップは、ゼロトラスト・セキュリティモデルを実装するための新たな方法を生み出します。
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