
AppleのCEO、ティム・クック氏は、従業員へのメールで、今年の感謝祭休暇を有給で延長することを発表しました。また、2012年の素晴らしい一年を従業員全員に感謝の意を表しました。
チーム、
Appleは、あなたとチームの皆さんの多大な努力のおかげで、今年も素晴らしい成功を収めています。地球上で最高の製品を作るという皆さんの集中力と献身こそが、Appleをこれほど素晴らしい会社にしているのです。
6ヶ月強の間に、私たちは主要カテゴリーそれぞれで素晴らしい新製品を発売してきました。まずは今春発売した新しいiPadです。反響は驚くほど大きく、ポストPC時代におけるAppleの比類なきリーダーシップを改めて示すものとなりました。夏には、極めて薄型軽量の15インチMacBook Pro(Retinaディスプレイ搭載)を発表し、OS X史上最速の売れ行きを誇るアップデート「Mountain Lion」を出荷しました。そして今、iPhone 5が世界中で大ヒット中です。そして数週間後には、革新的なデザインを採用した新しいiPod touchと、完全に再設計されたiPod nanoを出荷します。このホリデーシーズンに、お客様にきっと気に入っていただけることでしょう。
この素晴らしい一年を可能にしてくれた皆様のご尽力に感謝し、感謝祭の休暇を今年も延長することをお知らせいたします。11月19日、20日、21日は有給で休業し、従業員一同が大切なご家族と1週間を過ごせるようにします。
お客様へのサービス提供を継続するため、リテール部門とその他の一部のチームはその週も勤務する必要がありますが、後日休暇を取得する場合はマネージャーにご相談ください。また、海外チームには、今四半期中に3日間の追加休暇を付与いたします。休暇は各自のご都合の良い日に取得していただきます。詳細はAppleWebで随時お知らせいたします。
Apple のために尽力してくださっていることに感謝し、この貴重な休暇を楽しんでください。
小売店の従業員は感謝祭期間中は長期休暇を取得できませんが、別の時期に追加の休暇を取得する機会があります。クックCEOは昨年も同様の休暇延長を発表しました。(画像: Wired )
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