デジタルノギスによる比較でiPad 3は0.81mm厚くなることが判明c

デジタルノギスによる比較でiPad 3は0.81mm厚くなることが判明c
デジタルノギスによる比較でiPad 3は0.81mm厚くなることが判明c


(上記の小数点の位置が間違っていることに注意してください)

Apple.proは最近、iPad 3のフロントガラスと、背面にカメラを搭載した次世代iPod nanoと思われるスパイショットをリークしました。そして本日、この中国系ブログは再び、第3世代iPadの筐体の厚さを現行iPad 2と比較した画像を公開しました。古き良きデジタルノギスを使って計測したところ、iPad 3の厚さは9.50mmであることが判明しました。

iPad 2の厚さ8.8mm(初代iPadは13.4mm)と比較すると、第3世代iPadは前モデルよりもわずかに厚くなる可能性があります。あるいは、厳密に言えば0.81mm厚くなるかもしれません。iPad 3はより先細りになり、ベゼルが狭くなるため、わずかに厚くなるという噂には、ある程度の根拠があるようです。Appleは3月7日のメディアイベントでiPad 3を発表する可能性が高いでしょう。

9to5Macのマーク・ガーマン氏に話を聞いた情報筋によると、次世代iPadは少なくとも3モデル登場すると予想されています。iPad 3は、グラフィックエンジンが改良されたデュアルコアA5Xチップを搭載すると推測されています。このチップはiPad 2のA5プロセッサの進化版であり、噂されているクアッドコアA6チップのような大幅なアップグレードではないと言われています。iPad 3は、世界各国の港に出荷されたものが到着しているのが確認されており、ほぼ即時発売が検討されています。

デジタルノギスとされる比較写真については、Apple.proが過去にAppleハードウェアの噂の信頼できる情報源であったことをご承知おきください。とはいえ、この記事と考察はPhotobucketにアップロードされた誰かの情報に基づいているため、この小さなニュースには多少の疑念を抱くのが賢明でしょう。

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