
人気のデジタルオーディオワークステーション「Cubase」のメーカーであり、バーチャルインストゥルメントとプラグインのためのVSTフォーマットの革新者であるSteinbergは、今週、新しいiPadアプリのリリースを発表しました。デスクトップ版のCubaseに慣れている方にとっては驚くことではないかもしれませんが、「Cubasis」iPadアプリは一見するとAppleのGaragebandの機能をはるかに超えるように見えます。ただし、このアプリはApp Storeで49.99ドルと、少々高価です。
機能には、無制限のトラック(48ボイス:iPad 2、iPad mini、64ボイス:iPad 3、iPad 4)、HALion Sonicをモデルにした70種類以上の仮想楽器サウンド、および「他のCoreMIDIアプリをシーケンスする(MIDI録音のみ)」機能と、バックグラウンドオーディオを介してCubasisを同時に実行する機能が含まれます。
CubaseおよびCubase Artist 7/6.5へのプロジェクトエクスポートも可能になります。スクリーンショットと機能一覧は以下をご覧ください。
主な機能
• 無制限のオーディオおよび MIDI トラック(使用するデバイスによって異なります)
• HALion Sonic に基づく 70 種類以上のバーチャルインストゥルメントサウンド
• 10 種類以上のエフェクトプロセッサーを備えた MixConsole •
300 種類以上の MIDI およびオーディオループ•
バーチャルキーボードとバーチャルドラムパッド
• サンプルエディターとキーエディター
• Cubase、Dropbox、SoundCloud、AudioCopy、メールへのプロジェクトのエクスポート
• Core Audio および Core MIDI 対応ハードウェアをサポート
• 他の CoreMIDI アプリをシーケンス(MIDI 録音のみ)し、バックグラウンドオーディオを介して Cubasis を同時に実行
• iTunes ミュージックライブラリ、AudioPaste、Wi-Fi サーバー、iTunes ファイル共有からのオーディオインポート
• オーディオミックスダウンと MIDI エクスポート
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