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OS X Yosemiteでは、iOS 8でiMessageの画面共有、FaceTimeオーディオ会議通話が導入されます
2014年6月6日午後9時56分(太平洋標準時)

Appleは、モバイルおよびデスクトップ向けOSの最新バージョンにおいて、自社製の音声通話およびテキストメッセージサービスにいくつかの変更を加えました。iOS 8では、FaceTimeオーディオ通話による会議通話が可能になったという報告が一部ユーザーから寄せられています。これまでFaceTimeオーディオ通話はユーザー同士の通話のみでしたが、現在進行中の通話にユーザーを追加できるようになりました。
OS X Yosemiteでは、iMessage機能が新たに追加されました。画面共有はAIMなどの代替サービスでもこれまで可能でしたが、Appleは今回、メッセージアプリに標準搭載されている画面共有機能をiMessageアカウント経由でも利用できるようになりました。残念ながら、この機能はYosemiteの最初のベータ版では動作しないようですが、ソフトウェアのリリース時には動作するようになると予想されています。
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Slingshotアプリを使えばiOSの画面を他のユーザーとあらゆるプラットフォームで共有できる

以前、Squirrelsのアプリについて記事を書いたことがあります。Squirrelsは、MacやPCの画面をApple TVにミラーリングしたり、iPad、iPhone、iPod touchの画面をMacやPCにミラーリングしたりできるAirParrotとReflectionというアプリを開発しています。本日、Squirrelsはこれら2つのアプリの技術を活用した新製品「Slingshot」をリリースしました。このクロスプラットフォームアプリを使えば、iOSの画面をiOS、Mac OS X、Windows、Androidのユーザーと共有でき、その際に便利なコラボレーションツールも利用できます。展開展開閉じる