Apple IDの2段階認証機能が数十カ国に導入開始c

Apple IDの2段階認証機能が数十カ国に導入開始c
Apple IDの2段階認証機能が数十カ国に導入開始c

Appleは今週、Apple IDの2段階認証の利用可能範囲を大幅に拡大し、対象国を11カ国から59カ国に拡大しました。Apple IDの2段階認証では、パスワードに加えて、iOSの「iPhoneを探す」アプリまたはSMSを使用してログイン認証を行います。この機能は2013年初頭にApple IDとiCloud IDの両方で初めて導入され、同年後半にさらに数カ国に拡大されました。2段階認証に対応している国(既存の国と新たに追加された国の両方)は以下のとおりです。

興味深いことに、Appleが上記で新規として挙げている国のうち、少数では少なくとも1年前からこの機能が導入されていましたが、おそらく非公式で限定的な展開だったのでしょう。2段階認証機能は、Apple ID管理ウェブサイトのApple ID設定にある「パスワード」セクションで設定できます。2段階認証はApple IDのセキュリティを大幅に強化します。たとえ誰かがパスワードを盗用したとしても、アカウントに重要な変更を加えることはできません。AppleはiCloud.com向けに、Apple IDと同様の2要素認証アプローチでカレンダー、連絡先、メールへのアクセスを制限する、このサービスのアップデート版をテストしています。

ありがとう、Jouz3!

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