Mosyle、Apple Watchデバイス管理のベータ版アクセスをリリースc

Mosyle、Apple Watchデバイス管理のベータ版アクセスをリリースc
Mosyle、Apple Watchデバイス管理のベータ版アクセスをリリースc
Apple Watch Mosyle

今秋リリース予定のwatchOS 10に搭載される新機能の一つに、ITプロフェッショナルにとって大きな期待が寄せられているApple Watchをデバイス管理システムに追加できる機能があります。Apple Watchは一般消費者向けデバイスではないのか?と疑問に思う方もいるかもしれません。確かにそうではありますが、企業がApple Watchを導入する理由は様々です。倉庫で働く従業員の騒音検知機能や、病院内でのコミュニケーションに医師がApple Watchを装着するといった用途が考えられます。Mosyleは本日、Apple Watchのオンボーディングを可能にするデバイス管理システムのベータ版をリリースしました。

これは、お客様にAppleのイノベーションへの迅速なアクセスを提供するというMosyleの献身的な姿勢、そしてAppleデバイスは、特に適切に管理され、セキュリティが確保されている場合、あらゆる組織や市場において優れたサービスを提供するというMosyleの信念を再確認するものです、とMosyleの創設者兼CEOであるアルシル・アラウジョ氏は述べています。私たちは常に、職場や学校でユーザーがAppleデバイスを完全に保護しながら、最高の体験を提供できるようにすることに重点を置いてきました。本日、私たちはApple MDMおよびセキュリティプロバイダーとして初めて、この取り組みをApple Watchにも拡大できることを誇りに思います。

Mosyle の watchOS 管理サポートは、iOS 17 および watchOS 10 のベータ版をテストしているすべての Mosyle Fuse および Mosyle OneK12 組織で本日からご利用いただけます。ベータ終了後、Mosyle はすべての Mosyle Fuse および Mosyle OneK12 のお客様に新機能を無料でサポートします。お客様はすぐに Apple Watch を登録して生産性を向上させながら、職場、自宅、学校、外出先でデバイスが適切に保護および管理されるようにすることができます。

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9to5Macの見解

AppleがwatchOSにデバイス管理機能を追加する準備を進めていることから、Apple Watchには今後さらに多くの機能が追加されるだろうと考えています。現在、Apple Watchを使用するにはiPhoneが必要です。現状では、企業のデバイス管理ソリューションに連携した監視対象のiPhoneを使用する必要がありますが、今後数年でApple WatchがiPhoneから切り離され、スタンドアロンデバイスになるのではないかと予想しています。そうなれば、家庭、子供向け、そして特に職場で、Apple Watchの新たな活用方法が数多く生まれるでしょう。

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