

Apple Newsは、全米黒人ジャーナリスト協会(NABJ)と提携し、「キャリア初期のジャーナリストにニュースとテクノロジーの最前線で働く機会を提供する」と発表しました。この新たな編集フェローシップは、2021年6月から2022年2月まで実施されます。
Apple NewsとNABJは、この新しいプログラムを、キャリア初期のジャーナリストに音声記事やトップニュースの集約など、主要な編集領域へのアクセスを提供する手段と説明しています。プログラムの全文は以下の通りです。
このプログラムは、主要な編集分野(例:トップストーリー、スポットライト、オーディオなど)をそれぞれ深く理解できるよう設計されています。3ヶ月間のローテーションの後、選抜された候補者とApple Newsのメンターは、残りのプログラム期間中、1つの重点分野を選択します。また、チームリーダーとマネージャーのサポートを受けながら、少なくとも1つの独立したプロジェクトを主導し、Apple News編集チーム全体に向けてプレゼンテーションを行います。
Apple Newsフェローシップには2つの「主要イベント」が含まれており、そのうちの1つは、ニューヨーク市またはカリフォルニア州クパチーノにあるApple Newsオフィスへの1週間の有給訪問です。また、ジャーナリストはApple News編集チーム全員に向けて、フェローシップ終了のプレゼンテーションを行う機会も得られます。
ご興味のある方は、NABJのウェブサイト(こちら)からご応募いただけます。このポジションは有給で、様々な特典と福利厚生が付与されます。AppleとNABJが最終的に何人の候補者を選考するかは不明です。
全米黒人ジャーナリスト協会(National Association of Black Journalists (@NABJ) と提携し、キャリア初期のジャーナリストにニュースとテクノロジーの最前線で働く機会を提供する編集フェローシップを創設できることを誇りに思います。詳細と応募はこちら:https://t.co/jOmc0ytkik
— Apple News (@AppleNews) 2021年3月6日
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