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2014年3月のある「お店」の話

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アップルはエントリーレベルの製品を宣伝するため、インドにモバイルに特化したローカルストアをオープンする。

マイク・ビーズリーのアバター 2014年3月11日午後3時9分(太平洋標準時)

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エコノミック・タイムズの報道によると、Appleはインドにおける小売業を大きく、そして小さく変える計画を立てている。タイムズによると 、AppleはiOS中心の小規模店舗を複数オープンする計画だという。これらの店舗は、自社の販売スタッフではなく、現地の流通パートナーによって運営される。これらの店舗は主にモバイルデバイスに重点を置くが、Appleの他の製品も各店舗である程度取り扱う予定だ。

実際、これらの店舗の焦点はAppleの最新デバイスではないと、この報道は伝えている。むしろ、これらの小規模店舗は、iPad 2やiPhone 4sといったAppleが提供するより安価なモデルに重点を置くことになるだろう。これらの小規模店舗で販売されるMacなどの製品も、より低価格のモデルとなるだろう。これらの小規模店舗の目標は、Appleの最も手頃な価格の製品を、できるだけ潜在顧客の近くに配置することにあるようだ。これは、Appleが国内で引き続き地位を確立していくためには必要な動きだ。


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