Twelve Southは、MacBook、iPad、そしてiPhone用の、とてもキュートなBookBookケースで最もよく知られているでしょう。しかし、同社は他にも様々な製品を提供しており、その中には今年初めに発売されたParcSlope MacBookスタンドも含まれています。デスクトップ用のドッキングシステムは不要だが、キーボードと画面の両方をより快適な角度に上げたい人のために設計されたこのデバイスは、今やiPad Pro用のスタンドとして新たな用途が生まれています…

とてもシンプルなオールインワンユニットです。基本的には一枚のアルミニウム板を2回曲げ、デバイスの前面と背面を載せる部分にはゴムコーティングが施されています。11インチMacBook Air以上のあらゆるデバイスに対応できるサイズです。

iPad Pro が確認される前に作成されましたが、デバイスに合わせて作られており、上部に Apple Pencil を置くスペースも確保されています。

MacBook で使用する場合、マシンをかなり急な角度 (18 度) で保持します。これは、画面を意味のある角度まで持ち上げる場合に必要です。

つまり、キーボードはかなり傾斜しているということです。初めて使ったときは少し違和感がありましたが、すぐに慣れました。

私は変わった人なのですが、実はモニターの高さがあまり好きではありません。実際、オフィス用の机を作る際、机のすぐ上までモニターの高さを下げられるように、切り欠きを入れてもらいました。

しかし、ほとんどの人は画面の高さを好みます。ParcSlopeはそれを実現する簡単な方法です。また、画面下部の空気循環を促進することで、デバイスの冷却効果も高めます。MacBookをデスク上でより人間工学的な高さに持ち上げたい場合や、iPad Proを多くの人がスケッチパッドを持つような角度に持ち上げたい場合、ParcSlopeはまさにうってつけかもしれません。

Twelve South ParcSlopeの価格は49.99ドル。BookBookケースはiPhone用が39.98ドルから、iPad用が59.75ドルから、MacBook用が79.95ドルからとなっている。

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